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ポストの中身が狙われる?!クレジットカードの不在票の盗みの手口と対策方法

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クレジットカードには必ず有効期限が設けられていて、3年~5年に一度、新しい有効期限が記載されたクレジットカードを自動で発行してくれるようになっています。

 

クレジットカードは、普通の荷物のようにポストへ投函して終了、という方法では配達されません。

 

配達員は、必ずクレジットカードの名義人である本人であることを確認した上で、配達を行います。その為、通常家に誰もいない場合、必ず「不在票」を入れておくようになっています。

 

しかし、この不在票を狙った犯罪が近年増えてきているのです。

 

実際どういった手口でおこなわれるのか、何か対策はないのかを紹介します。

クレジットカードの不在表が届いた場合

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通常クレジットカードの不在票が届いた場合、不在票と運転免許証等の身分証明書を郵便窓口に持っていく事で簡単に受け取ることができます。

 

その為、わざわざ不在表に書かれている電話番号にかけなおして、再配達依頼をする必要はありません。もちろん再配達依頼をしても良いですけどね。

 

郵便局の配達には種類があり、本人限定受取郵便や簡易書留、受取人確認サポートなどがあります。

 

クレジットカードの場合は、本人限定受取郵便として送られてきます。

 

本人限定受取郵便で送られてきた場合は、本人しか受け取ることができませんが、簡易書留で発送されてきた場合は、家族でも受け取ることができます。

犯行の方法は?

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犯行の方法は、集合ポスト等からクレジットカードの不在票を盗み、その不在票を基に偽造した身分証を作成。そして、その身分証と不在表を持って郵便局に行き、クレジットカードを盗み出します。

 

盗んだクレジットカードは高額な買い物に使用したり、運転免許証を偽装するのに使用されてしまいます。

 

もちろん他人がクレジットカードを使用して買い物をしているので、本来の名義人の自宅に身に覚えのない請求書が届くことになります。

 

そこで、犯罪に巻き込まれた事に気が付くのです。

なぜクレジットカードの更新時期がわかるのか

クレジットカードは、有効期限が切れる直前に新しいカードが発行されます。

 

その新しいカードが発行された時に不在だった場合の不在票が盗まれてしまうわけですが、ここで不思議なのは、何故、犯人グループは更新時期がわかるのでしょうか。

 

おそらくですが、クレジットカードを使用した時、あるいは通販などで使用した際に、その有効期限情報が漏れていると考えられます。

 

何らかの方法でクレジットカードの使用履歴や情報管理が犯人にバレてしまう事で、カードの有効期限が知られてしまうのです。

 

その為、情報が漏れてしまうのを防ぐのは難しいので、送られてくる新しいカードや不在時の不在票が盗まれないように対策をするしかありません。

クレジットカードの不在票だけじゃない!通販で買った不在票も狙われる

クレジットカードの不在票以外にも、通販で購入した商品に関しての不在票も狙われます。

 

ポストに入っている不在表を盗み、そこに記載されている番号に電話をかけて、購入された商品を横取りされる被害も増えてきています。

 

ここ最近、Amazonや楽天で商品を購入する人が増えてきている為、それを狙っての犯行なのですが、鍵がかかっていようが防犯カメラがあろうが盗まれてしまうので、非常に厄介です。

 

仮に再配達の依頼をしたとしても、宅配業者が到着した時に、他人が家にいた風を装って商品を受け取ってしまう事も可能です。

 

被害にあったとしても証拠が存在しない為、警察は動くことができないので、「自分で対策をしてください」と言われてしまうのがオチです。

 

その為、郵便局では本人確認の厳格化が進められています。

本人確認の厳格化

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不在票から商品が盗まれてしまう被害が増えている為、郵便局でも本人確認の厳格化が進められています。

 

具体的には、不在票の宛名をカタカナで記載し、窓口で受け取る際は漢字で書いてもらう、といった対策が始められています。

 

こうすることで、正確に漢字が書けない相手に誤って商品を渡してしまうミスなどを減らすことができるのです。

不在票や購入品を盗まれないようにするための対策方法

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不在票が盗まれ、クレジットカードや購入品などが盗まれる被害は、盗まれてから警察に相談するよりも盗まれないように自分で対策をする方が効果的です。

ポストの中は常に空にしておく

クレジットカードの受け取りは、一部のものは店頭で受け取ることができますが、原則自宅で受け取ることになります。

 

その為、自宅でできる対策をするのが一番効果的です。

 

もし、ポストの中に投函されたものをこまめに確認する癖がないなら、まずは常にポストの中を空にしておくようにしてください。

 

ポストの中が溜まっていると、こまめに確認する性格ではないことがバレて、ターゲットになりやすくなります。

 

その為、仕事などの外出先から帰宅した際には必ずポストを確認するようにしましょう。常に確認していると思われる事で、ターゲットになりにくくなります。

ポストに鍵がかけられるならかける

もし使っているポストに鍵がかけられるなら、少し手間でも常に鍵をかけるようにしましょう。

 

鍵を開けて盗んでいくような人もいますが、一般的に盗もうと思ったら、できるだけその場に長いしたくない心理が働きます。

 

しかし、鍵がかかっていることで「鍵を開ける」という手間がかかるので、その場に滞在している時間は長くなります。なので、最悪諦めてくれる可能性が高いのです。

私書箱やはこぽすなどを利用する

購入品の受け取りの場合は、ポストに投函されるようにするのではなく、私書箱を利用している人も増えてきています。

 

私書箱というのは、郵便局内に設置されているもので、受取人として申し込んだ人が専用で利用できる郵便物受取箱の事です。

 

私書箱を利用するにはいくつかの条件があります。

  • 大体毎日郵便物の配達等を受け取る
  • 私書箱を半年以上利用する
  • 届いた郵便物を遅滞せずに受け取れる

これらを満たす場合は、私書箱を利用することができますので、一度確認してみましょう。

 

私書箱に関しては郵便局のホームページで確認できます。

郵便局の私書箱のページ⇒https://www.post.japanpost.jp/question/679.html

 

はこぽすは、楽天で購入した商品を都内に設置されているロッカーで受け取ることができるサービスの事です。

 

はこぽすのメリットは、好きな時間に荷物を待たずに受け取ることができる、ということです。

 

楽天で購入する際に受取場所を指定することができ、そこの項目で受取ロッカーを指定することできます。

 

これを利用する事で、ポストから不在票や商品を盗まれるリスクは減ります。

コンビニ受け取りを利用する

 自宅に配送するのではなく、近くのコンビニや帰りに寄りやすいコンビニなどを受取場所に設定しておくと、好きな時間に受け取ることができます。

 

また、不在票などを必要としないので、盗まれにくいです。

 

Amazonなどでの買い物ならこの方法が特に楽でしょう。

宅配業者などの会員サービスで受取時間や場所を予めて設定しておく

クロネコヤマトが行っている「クロネコナンバーズ」を利用すると、お届け予定メールが送られてきます。

 

そのメールからお届け時間や場所を設定して、不在の時に配達されないようにするのも有効です。

 

これを使う事で、自分が確実に家にいる時などに配達をしてくれるので、その場で受け取ることができます。

郵便局留めや営業所止めおきサービスを利用する

最寄りの郵便局や配達業者の営業所を宛先に指定しておくだけでOKです。

 

基本的には利用料金はかかりませんが、利用方法は違ってくるので、事前に必ずチェックしておくようにしましょう。

警察に巡回してもらう

交番が近い場合、予め警察に電話をかけて、家の近くなどを巡回してもらうようにお願いするのも手です。

 

警察がいる事がわかると「近づかないようにしよう」と思ってもらえる可能性がとても高いです。

まとめ

ポストの中に不在票やはがきなどを入れっぱなしにしておくと、こまめに確認していないことがバレてしまい、狙われやすくなってしまいます。

 

また、ポストの中に大事なものが入っていなかったとしても、中に入っているはがき等から個人情報を盗まれる事もありますので、こまめに確認して、常に空っぽにしておくようにしましょう。空にしておくだけでも盗まれる危険性を減らすことができます。

 

簡単にできる対策から始めて、被害にあわないようにしましょう。