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銚子電鉄「電車を止めるな!」なぜ製作?製作費は?監督は?公開は?ロケは?出演者は? 

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ローカル鉄道の銚子電鉄が、「電車を止めるな!」という“超C(銚子)級”映画を製作中です。内容は心霊電車を舞台にしたホラー映画。

 

このタイトルを聞いてピンと来た方もいるかもしれませんが、あの低予算で大ヒットした映画「カメラを止めるな!」に触発されて名付けたそうです。

 

そもそも鉄道会社がなぜ映画を作ってるのか?制作費は?公開は?

色々と気になったので調べてみました。

そもそも銚子電鉄とは?どこを走ってるの?

銚子電鉄は関東最東端の街、銚子市を走っている電車です。

銚子駅から外川駅までの全10駅、全長6.4kmの非常に短い、いわゆるローカル鉄道ですね。

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(出典)銚子電気鉄道株式会社ホームページ

なぜ映画を製作したのか?

 どうやら銚子電鉄は経営が厳しい状況らしく、設置から40年以上経過した変電所の改修費用2億円の調達が難しいようです。

 そこで、改修費用の一部として今回の映画の収益を充てる計画となっています。

「鉄道会社が資金調達のために映画を作るの!?」

と驚いたのですが、実はこの銚子鉄道、過去に何度も経営危機に見舞われていて、経営改善の為に様々な取り組みを行なっています。

 

一例を挙げると・・・

  • 銚子名物「ぬれ煎餅」の販売
  • まずい棒の販売
  • プロレス団体「DDT」とのタッグ企画「電車プロレス」の開催
  • 書籍「崖っぷち銚子電鉄 なんでもありの生存戦略」の発売

などなど。

 

なんでも「日本一のエンタメ鉄道」を目指しているらしく、まさに何でもありの鉄道会社といった感じです(笑)

製作費は大丈夫なのか? 

映画製作となると、気になるのは製作費用です。

「カメラを止めるな!」に触発された上、経営危機の会社ですから、製作費にそこまでお金は掛けられないはず。

気になって調べてみると、製作費の一部をクラウドファンディングで集めたようです。

結果は、見事目標額である500万円を達成!!

 

銚子鉄道の様々な取り組みは多くの人に支持されているようです。

 

監督は誰? 

この映画の監督は、赤井宏次さんという映像作家の方です。

 

赤井宏次さんの経歴をちょっとだけまとめると、下記のように様々な映画祭に作品を出しているしっかりした実績のある方です。

  • きりゅう映画祭2016
  • ゆうばりファンタスティック映画祭2017
  • 26th キネコ国際映画祭

出演者は?

映画「電車を止めるな!」の主な出演者はこちらの方々です! 

主役:古賀司照

株式会社ファンファーレ所属

【主な出演作品(所属事務所ホームページより抜粋)】

TV

  •  2014 「怪生伝-第二章」 CX
  •  2014 「怪生伝-第三章」 CX
  •  2008 「コードブルー」 CX
  •  2005 「こちら本池上署」 TBS スリ役
  •  2004 月9ドラマ「 ラストクリスマス 」 CX 若社長役
  •  2004 月曜ミステリー「駅弁刑事」 TBS 逃亡犯役

末永百合恵

【主な出演作品(Filmarksより抜粋)】

映画

  • 2018 猫は抱くもの
  • 2014 ゆがみ。〜呪われた閉鎖空間〜 

HINA

銚子市の高校生シンガーで特別銚子観光大使

松本倖大

少年Komplex所属。趣味は路上芝居

 

道井良樹

有限会社オンディーナ所属

【主な出演作品(所属事務所ホームページより抜粋)】

映画

  • 2018 レディ in ホワイト
  • 2011 SP THE MOTION PICTURE 野望篇
  • 2010 SP THE MOTION PICTURE 革命篇
  • 2010 踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!

 

中田敦彦

オリエンタルラジオのあっちゃんこと、中田敦彦さんが友情出演します。 

中田さんは、著書の「労働2.0」で銚子鉄道とコラボ企画を実施しており、繋がりがあるようです。

ロケ地はどこ?

詳しいロケ地は不明ですが、銚子電鉄のPR映画でもあるので、銚子を中心に千葉県内で撮影が行われたと予想されます。

公開日はいつ?

もともと公開は2019年8月を予定していましたが、制作が遅れていて、今冬公開予定に延期されました。

 

現在、スタッフ一同鋭意制作中とのことですので、公開を楽しみに待ちましょう!!

まとめ

ローカル鉄道である銚子電鉄が映画「電車を止めるな!」を製作する背景には、厳しい経営環境がありました。

 

映画の公開は、今冬予定となっていますが、これまでも多くのアイデアや企画を実行してきた銚子電鉄に今後も注目していきたいと思います。