お笑いトリオ「ネプチューン」の原田泰造さんは現在レギュラーを5本抱える大人気の芸人です。
ネプチューンと言えば、つい最近メンバーの一人である名倉潤さんのうつ病の為に2ヵ月間の休養を発表したばかりです。
そんな原田さんは大のサウナ好きなんだそうで、多忙ながらもサウナ通いは欠かさないそうです。
サウナ好きの人の事を「サウナ―」といいますが、原田さんは20代の頃からサウナに通っているようで、サウナ―歴はざっくり計算しただけでも20年以上になります。
そんな原田さんにはタイゾー流のサウナの入り方があるんだそうです。
原田泰造さんのインタビュー記事はスポニチに掲載されています。
今朝8/20スポニチ裏一面に、#原田泰造👑さんのインタビュー記事掲載！
— サ道テレビ東京ドラマ公式☺️ (@sado_PRsauna) August 20, 2019
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原田泰造さんがサウナに通うようになったきっかけ
原田さんがサウナに通うようになったのは20代の頃のようで、酒やたばこと同じようにサウナに興味を持ったのだそうです。
堀内健さんとのネプチューン前に組んでいた「フローレンス」の時に新宿のサウナによく行ってたそうです。
そして、芸人として売れ始めた20代後半くらいから本格的に摂内にある数店舗に通うようになったようです。
最初は上段に必ず座り、水風呂は13度～14度が絶対だったようだが、サウナに通うのが日常になった頃からこだわりがなくなっていったらしいです。
タイゾー流のサウナの入り方
タイゾー流のサウナの入り方はこんな感じです。
- サウナに入ったら階段状のベンチの下段に座る
- サウナの中に設置されている針の位置を覚えて12分間を測る
- 息を吐いて背筋を伸ばす
- 12分経ったらサウナから出る
- 15度の水風呂に首まで一気に入る
- 2分程度浸かったらあがって休憩する
- 浴室に設置されている椅子に座って5分間動かずにいる
椅子で休憩をしたら再びサウナに入り、これを3回、約1時間くらい続けるのだそうです。
3回続けたら900mlのスポーツドリンクを一気に飲み干して水分補給をします。
さらに、他人が使った歯ブラシやごみなどは放置されていると自然と片付けてしまうようになったらしいです。
本人曰く「10年くらい前に通っていた店舗が立て続けに潰れてしまったらしく、それから潰れるんじゃないかという恐怖から自然と片付けるようになった」とのことです。
原田さんが下段に座る理由
サウナ―の間ではより高温になる上段の方が人気なようですが、原田さんはかなりの汗かきらしく、下段でも大量に汗をかくんだそうです。
なので、いつも上段には座らず、下段に座っているようです。
原田泰造さん主演「サ道」とは？
そんなサウナ好きがこうじて、原田泰造さんは現在放送されているテレビドラマ「サ道」に「ナカタアツロウ」役として出演されています。
原田さん自身「サウナーにとって原作マンガは教科書。サ道がドラマになるだけでも嬉しいのにまさかオファーがくるなんて」と語っています。
サ道は、タナカカツキ先生の「マンガ サ道～マンガで読むサウナ道～」が原作の日常ドラマです。
原作マンガにはストーリーらしいものはなく、各話ごとに話が完結するエッセイになっています。
原作コミックの方は7月23日に2巻が発売されています。
サウナ大使のタナカカツキが描く『マンガ サ道』2巻、本日発売！
— マンガ サ道【公式】 (@mangasado) July 22, 2019
ドラマ帯付きは初版限定の可能性大でして、数が限られておりますので、皆さまお早めにお買い求めください。
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ドラマ版の「サ道」のあらすじはこちら。
主人公・ナカタアツロウ(原田泰造)はサウナに興味がなく、むしろ苦手意識をもっていたが、 ある日謎の男「蒸しZ」（宅麻伸）に出逢い、サウナの本当の気持ちよさを知ってしまう。 偶然さん(三宅弘城)やイケメン蒸し男(磯村勇斗)など個性的なサウナ仲間とサウナのある日常を楽しむ一方、蒸しＺの姿を追い全国の理想のサウナ施設を探訪。
“サウナ”とは？ “ととのう”とは？その解を求め、今日もまた、サウナ旅を続けている…。
その他のサウナ―を公言している芸能人
オリエンタルラジオ藤森慎吾さん
「パーフェストサウナー」を自称するオリラジの藤森慎吾さん。
テレビでもたびたびサウナについて話しているのを私も見たことがあり、最近ではレギュラーで出演している「王様のブランチ」でも語っていました。
サウナしきじが一番好きなようで、店内には藤森さんのサイン色紙が4枚飾られています。
藤森さんが好きなサウナしきじはこちら。
カンニング竹山さん
飲みすぎと疲れもありサウナに入る為、新宿のテルマー湯に行った。臨時休業だった。どうしてもサウナに入りたくタクシーを飛ばしラクーアに向かった。休館日だった。
— カンニング竹山 (@takeyama0330) April 12, 2016
東京ドーム前でヤル気を全て失った。。。 pic.twitter.com/3uL97tqm8H
カンニング竹山さんもTwitterでサウナについてつぶやくほどのサウナ好きです。
Twitter上でもサウナ情報などもたびたびつぶやいているのを目にします。
千原ジュニアさん
過去には、出川哲郎さんの番組をサウナで観ていたら脱水症状になったというニュースが出ていたくらいのサウナ好きです。
アメトーークの銭湯大好き芸人にも出演していて、銭湯愛、サウナ愛を語っていました。
博多華丸さん
博多華丸大吉の華丸さんもサウナ好きを公言していて、なんと地元博多区のロウリュウマイスターには華丸さんの写真が飾られているんだそうです。
華丸さん自身もロウリュウマイスターに関しての細かすぎて伝わらないものまねを披露されていたことがあります。
松本人志さん
松本さんは、自身で「サウナ部」というものを作って活躍されているぐらいのサウナ好きです。
自身のレギュラー番組であるすべらない話でもサウナエピソードを話していました。
山口智充さん
お笑い芸人の中でも一番サウナ好きとして有名であるぐっさんこと山口智充さん。
にじいろジーンの番組内でもサウナに行かれていました。
行きつけのサウナはウェルビー今池というお店だそうです。
爆笑問題太田光さん
太田さんもサウナ好きな芸人さんとしては有名です。
好きすぎて自宅にサウナを建設していて、120度くらいに設定しているようです。
芸能界はサウナブーム？
芸能人でサウナ好きを公言し始めている人が最近どんどんと増えてきています。
その理由の一つに「美と健康」が手軽に手に入れることができるからです。
汗を流すことで日ごろの仕事の疲れやストレスなどを洗い流して、健康でい続けることで、第一線で活躍し続けたいと願う芸能人は多いのでしょう。
まとめ
原田さんだけでなく、サウナ好きを公言している芸能人の方はたくさんいます。
また、サウナだけでなく、銭湯が好きな芸能人の方も非常に多くいて、芸能界のサウナブームはどんどん増えています。
今後も増えていく事でしょう。
