新型コロナが発生した当時、発生源と報道されていた武漢の華南海鮮市場。
我々日本人では普段目にすることが無いような食材が多く売買されていたのは報道で見聞きしていましたが、実際、売買されていた当時の映像を見るとちょっとショッキングです。
毒蛇にコウモリ、ネズミにロバさらにはオオカミやラクダにクジャクまで、生きた家禽や野生動物が数え切れないほど程の種類が食肉用として売られていたと言います。
もともと中国では新鮮で風変わりな肉が好まれて食されるそうで、生きたまま売買される場合が多く中でも武漢の華南海鮮市場はその種類と新鮮さで中国の中でも最大規模で人気の市場であったようです。
以下の画像は華南海鮮市場で販売されてた野生動物の価格表画像です。
タケネズミ85元、クジャク500元、シカ6000元などなど・・・・
#华南海鲜市场 野味价目表
— bitex (@bitex2047) January 21, 2020
现在可以理解,要定位 #2019新型冠状病毒 #武汉肺炎 的宿主是什么野生动物有多困难了... pic.twitter.com/BTmx0Ynx5C
しかし新型コロナ発生前の普段の賑わいは2020年1月1日の市場閉鎖措置により、今ではこのような状態に静まり返り武漢の街も含めてゴーストタウンと化しています。
そんな武漢市や中国の現在の状況をつぶさにyoutubeでアップし紹介しているのが、日本人たろうさんです。
今、日本ではの騒ぎを先に経験した中国の状況、武漢や広州市を始めとして一般の中国人の生活を報道機関を通さず、生のままの状態や声を発信しています。
現在まで新型肺炎に関する動画一覧を載せておきますので、ぜひ、一度チェックして下さい。
今の武漢は?そして中国は?どのような状況にあるのか、中国が経験してきた事をこれから日本が経験しなければならないかもしれません。そんな観点からも感染拡大が続く日本で生活する上での参考になるかもしれません。
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