冬に限らず、肌の乾燥は気になりますよね。
肌が乾燥したままにしておくと、どんどんカサカサしてしまいます。
その為、毎日のスキンケアでパックは欠かせません。
しかし、シートタイプや洗い流すタイプのパックは、一定時間放置しないといけなくなり、面倒ですよね。
そんな方におすすめなのがナイトパックです。
お肌のお手入れにナイトパッククリームがおすすめ
パックと言うと、ほとんどの人は、シートタイプのものを想像する人が多いと思います。
シートタイプだと、化粧水の後や顔を洗ったあとなどにシートを顔に貼って、約15分くらい放置してから剥がすだけで肌に水分を与えることができます。ただ、一定時間よりも長く放置してしまうと逆に乾燥を招いてしまったりする可能性もあります。
しかしシートタイプの難点としてよく挙がるのは、「シートを顔に貼っておく時間がない」「シートを貼るのが面倒」といったものです。
また、顔を一定時間動かすことができないので、他の作業がしづらいというのもあります。
そこでお勧めしたいのが塗るタイプのパックです。
塗るタイプであれば、手に適量をとって顔に伸ばしていけばいいだけなので、手軽に行えます。
ただ、塗るタイプの場合は、洗い流しが面倒になってしまうことがあるので、使用場所を限定されしまうという難点もあります。
そんなわずらわしさから解放されるための塗るパックとして人気になりつつあるのがスキンケアの後に塗って、あとは寝るだけという、ナイトパックです。
ナイトパックは洗い流す必要がなく、塗った後は、そのまま寝てしまっても問題ありません。寝ている間にしっかりとケアしてくれるので、忙しい女性でも手軽に使えます。
塗るパック(ナイトパック)のメリット
上記でも簡単に触れましたが、塗るパックのメリットは以下になります。
- 放置時間がいらない
- 寝る前に塗るという手軽さ
- 余すことなく満遍なく塗れる
一つずつ簡単に紹介していきます。
放置時間がいらない
シートタイプや洗い流すタイプのパックだと、放置するための時間が必要になります。
一般的にはシートタイプだと10分~15分程度、洗い流すタイプだと3分~5分程度放置する必要があります。
シートタイプのものだと、貼っている間は他の作業をしづらくなり、作業をしていると剥がれてきてしまったりすることもあります。
洗い流すタイプの場合は、洗い流した後も保湿をしっかりとする必要があるので、どうしても時間が多く取られてしまいます。
しかしナイトパックは、睡眠中の時間が放置時間となるので、パックの効果を発揮させるためにわざわざ専用の時間をとる必要がありません。
寝る前に塗るという手軽さ
パックは、シートタイプでも洗い流すタイプでも、最後に保湿をする必要があります。
シートタイプの場合は、せっかく保湿されてもそのまま蓋をしないでおくと水分が維持されずに乾いてしまうと言われていたりもします。
その為、乳液等でしっかりと蓋をしないといけなくなります。
それ以前にシートのべたつきをしっかりと拭きとる必要もあるので、意外と面倒ですよね。
その点ナイトパックは、いつものスキンケアの一番最後で、尚且つ寝る前に使えば良いので、非常に手軽で、翌朝にはしっかりとケアされた肌を実感することができます。
いつものケアが面倒な人でも、これなら続けられますよね!
余すことなく満遍なく塗れる
シートタイプのパックの難点は、細かい部分まで貼る事ができないことです。
広い範囲を保湿することはできても、小鼻や目の際、口元まで覆うことができません。
また、シートの大きさもメーカーによって違ってきますので、人によってサイズが合わないといったこともあります。
しかし、ナイトパックは、目元も口元も、気になる部分の際までしっかりと塗ることができます。
首元に塗ることもできるので、気になるところに満遍なく使うことができます。
ちゅらゆくるの特徴
ちゅらゆくるの特徴は、Wの有効成分配合でシミや小じわを徹底ケアできる事です。
ちゅらゆくるには、トラネキサム酸とグリチルレチン酸ステアリルが配合されています。
トラネキサム酸は、メラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防ぐ効果が期待できます。
対して、グリチルレチン酸ステアリルは、日焼けによるシミやそばかすを防ぐ効果が期待できます。
同じシミやそばかすを防ぐ効果があるのですが、でき方に違いがあります。
そのでき方の違うシミやそばかすの両方に効果があるので、幅広く使うことができます。
肌のゴールデンタイムにアプローチできる
ちゅらゆくるのもう一つの特徴は、肌のゴールデンタイムにアプローチすることができる、ということです。
成長ホルモンは、一般的に夜の10時(22時)~2時に多く分泌されます。
その為、この時間を肌のゴールデンタイムと言われています。
しかし、実は時間帯よりも睡眠の質の方が大事です。
睡眠のゴールデンタイムと言われているのは、寝始めからの90分と言われいて、この間にノンレム睡眠を得ることで、朝にすっきりと起きることができます。
また、質の高い睡眠は疲労回復に効果があるだけでなく、細胞の修復とも関係しています。
そんな肌のゴールデンタイムに、ナイトパックを塗っていると、睡眠による修復と合わせて、肌に潤いを与えることができるので、朝起きた時の肌の質は違ってきます。
ちゅらゆくるの使い方
塗って寝ている間にシミや小じわケアができる「ちゅらゆくる」の使い方をご紹介します。
就寝前の洗顔後に「ちゅらゆくる」を1g~2g程度、お顔全体に塗るだけ、あとは起床後に洗顔にて洗い流すだけです!
塗る際の注意点は、あまりゴシゴシと強く塗らないことです。指とお肌の摩擦を少なくしてあげるように優しく伸ばすしてあげると肌に刺激を与えないのでオススメです。
あと、塗る量もほどほどにしましょう!
「ちゅらゆくる」は厚生労働省により有効成分が一定の濃度で配合されていると認めている医薬部外品ですので、化粧品と同じ様に効果を期待してべったり塗る必要がないです。
きちんとメーカーが指定した適量で効能・効果を発揮してくれます。
ちゅらゆくるの口コミ
実際に「ちゅらゆくる」を使用している方の口コミをご紹介します。
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薬用オールナイトクリームパックのちゅらゆくる💆♀️💗
夜のいつものお手入れの最後に顔に厚めに塗って寝るだけ✨
ジェルなんだけど濃厚な感じでしっかり水分が閉じ込められる🌸
翌朝もっちりした潤い肌になれました💗💕
花粉症で鼻かみすぎて、鼻の下が乾燥してヒリヒリしてたのも治ったー🥺✨
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塗って寝るだけというパックですが、翌朝もちもち肌になりました🌟
チュラコスさんシリーズ個人的に好きなので色々試してますがこれは楽チンで時短できるのがいいです👍
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洗顔後、いつものお手入れの後に、さくらんぼ大ほどのクリームを塗ってあとは寝るだけ💡
翌朝の洗顔で洗い流します。
クリームは乳白色で、柔らかいクリームです。
伸びがよく、肌なじみも良いです。ここのところ感染予防にマスクをしているのですが、長時間マスクをすると擦れて肌荒れしてしまっていました。
このちゅらゆくるを使い始めてからは、マスクをしても肌荒れすることなく、しっとりとしたお肌を保つことができています。
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パッククリームという名前の通り、しっとりもちもち、パックしたお肌のように保湿できるクリームです😆
ナイトパックとして、いつものケアにプラスワンで使えます😃
もちろん、クリームの代用としても🙆♀️
トラネキサム酸が配合されているのでシミなどのお悩みがある人にも使ってみてほしいです🤔
ぷるぷるもちもちになりました🥰
また公式サイトのyoutubeで「ちゅらゆくる」を作ろうと思ったきっかけや効果的な使用方法など開発ストーリーを公開していますので要チェックです。
ちゅらゆくるの価格
「ちゅらゆくる」の販売会社チュラコス株式会社は楽天やAmazonなどでも商品を販売されています。
今回ご紹介しました「ちゅらゆくる」はなぜか楽天やAmazonでの販売はありません(2020/05/01現在)。まだ発売されて間がないからかもしれませんので今後楽天やAmazonでも販売されるかもしれません。
しかし「ちゅらゆくる」以外の商品価格、例えば楽天フランスでNO.1の売上を記録した「わらびはだ」の定期購入を公式サイトと楽天やAmazonと比較すると楽天では4,980円ですが公式サイトでは1,980円と3,000円もの価格差があります。
「ちゅらゆくる」の公式サイトでの販売価格は1個の定価が5,980円ですが、初回に限り2個セット(1ヶ月分)の定期便でしたら1個あたり70%OFFの1,780円(2個で3,560円)で購入することができます。
また世界最大の化粧品展示会で金賞を受賞した同社のベストセラーシワ改善クリームの「ちゅらびはだ」のお試しパックもついてきます。
今後、楽天やAmazonの販売がスタートしても「わらびはだ」の様に価格差があると思いますので「ちゅらゆくる」を買うなら公式サイトからが断然お得です。